77年製ES-335TDに付いていたGibson製 TP-6 ファインチューナー（クローム）です。ラリー・カールトンが使っていたTP-6のシルエットだと思います。錆や汚れは相応にございますが、問題なく稼働します。訳アリの理由は、ギブソンロゴがエンボスされていた部分が削られているためです。このテールピースが付いていた楽器に他のストップバーテールピースを使おうとしたところ、１弦側のスリットが狭くて入らなかったため、削った目的はGibsonのエンボスロゴを消したかったわけでなく、セットアップのためだと思います。スタッドがファクトリーオリジナルだったかどうかはわかりませんので、このTP-6がカラマズーで削られたものかどうかまではわかりません。このようなものですので、写真にてご判断いただき、充分ご理解のうえでご購入ください。