奈良の伝統工芸品の奈良一刀彫の兜の五月人形（端午の節句飾り）です。奈良一刀彫木彫家今西杏林の作品です。扇型の土台部分は、今は伐採が禁じられている、貴重な春日杉が使われている印が裏面に押してあります。蔵中にしまってあったので、使っていたのかどうか不明ですが、ホコリもかぶっておらず、時代なりの古さはありますが、古いものとしては状態は良い方だと思います（写真にてご判断ください）。紙箱しおり付き。箱表にはシミ汚れあります。撮影に木製の皿立てを使っていて写真に入っていますが、皿立ては付きません。壁掛け用に、房付きの赤い紐が通してあります。やや赤が色褪せています。中古品ですので、神経質な方はご遠慮ください。伝統工芸品で流行りの物でないので、長く愛用できると思います。寸法、幅35㎝（扇の上）、17.2㎝（扇の下）、高さ21㎝（扇の上下）、紐を含んだ高さ47㎝、厚み1.5㎝（扇の部分）、人形のみは約2.8㎝。#奈良　#奈良伝統工芸品　#奈良一刀彫　#一刀彫　#森川杜園　#今西杏林　#春日大社　#兜#五月人形　#端午の節句　#壁掛け　#インテリア　#置物　#骨董　#茶道具　#煎茶道具　#アンティーク　#antique #奈良名産素材···木製テイスト···和風